SDGsとは

SDGs(エスディージーズ)「持続可能な開発目標」とは、2015年9月に国連で採択された、国際社会共通の目標です。
2030年までの間に、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処しながら、誰一人取り残されない世界となるように17の目標を達成することを目指しています。

1.貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
主な取り組み
福祉に携わる職員の給与水準の向上を目指す
生活困窮者への生活水準維持のための支援を行う

2.飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、
持続可能な農業を推進する
主な取り組み
地元の市場を支援できるように(地産地消)
残食を少なくするための嗜好調査やメニュー作成の取り組み

14.海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
主な取り組み
ペットボトルのリサイクル推進

15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、
砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
主な取り組み
ペーパーレス化の推進(紙媒体から電子化へ)